おしまい日記

日常の終わりとはじまり

7/28 クーナ

今日に朝コメダでこれ書いてるんだけど、混んでる。

花火大会の影響かな。

昨日の話。

前の会社の仲良いグループの会合。

いつも月1で会ってたのに、今回2ヶ月ぶりの実施。2ヶ月空いただけでも、自分的にはかなりの空白の期間を感じる。なんなら富山にすぐ帰るのやめたの、二人に定期的に会えなくなるの嫌だからっていうのも大きな理由ですから。

でもこの2ヶ月の間に、前に勤めていた会社の様子がガラリと変わった。

私の後任の子はすぐに辞めちゃって、その後の次が決まるまでの派遣さんを経て、今は若い女の子が社員として奮闘しているとのこと。その子がコミュニケーション能力が高いすごい良い子らしくて、私と一緒にやっていた先輩の事務さんや同部署の営業さん達も安心している様子。そして私が働いてた7年間では、人の異動とか出入りとかあんまりなかったのに、今は各部署に新しい人が入って、私が顔の見たこのない人たちの話を2人はするようになった。もちろん、どういう人がどの部署に入ってっていう詳しい説明添えてくれて、その話を聞くのも楽しい。

よかった、と思うと同時に寂しい。と思う気持ちもあり。

勝手に辞めといてなんゆうとんねんって感じだけど。

いつも思うけど、良い会社だったなって思う。

じゃあ何で辞めたんだってなるけど、あの時は辞めることしか私の選択肢になくて、社会的安定とか考えると、結果的に辞めなければ良かった会社であることには間違いないけど、辞めることでしか得られなかったこと経験がいくつもある。

そこはどうしても行動してみなけりゃわからんからね。

アホや何でや言われても「すんません。でももうアクション起こしちゃったんすよ」としか言えん。

そして昔に観たドラマ、ゴーイングマイホームいわく、『後悔、そこには愛がある』らしい。さすが是枝やで。

さて、今の職場の話でも書こう。

取引先に、ちょっとの用でも電話かけてくるKさんって人がいて、結構お年を召しているらしいんやけど、Kさんが、同僚の事務さん(私と同い年の綺麗な人)に電話来るたびに営業さんが「大丈夫?適当に対応して電話きって良いから!忙しいのに何回もかけて来んなよな!」ってめっちゃその事務さんのことを気にかけてて、ほんでもって昨日にまた電話かけてきて、どうやら商品を倉庫に直接引き取りに行きたいんだけど、何時まで対応しているかって聞いてきたらしい。

事務さん「最寄り倉庫じゃなくて〇〇倉庫らしいんですけど、9時〜17時で、最寄りと同じ時間案内しちゃって大丈夫ですか?」

営業さん「Kさんでしょ?23時から25時の間ですって言っちゃっていいよ」

その言葉で我々事務3人女性爆笑。

そんな午後の一幕でした。

今日のコント番組たのしみ。