おしまい日記

日常の終わりとはじまり

お昼過ぎくらいに地元就職支援の人に履歴書と職務経歴書をメールで送ったところで今日はもうやりきった★って感じ。そこのルートを使って就活するかはまだ未定なんだけど、とりあえず送っておこうと思って。お母さんの仕事が安定次第、あっちに移る予定。やから地元の皆には「春くらい」って伝えてあるんやけど、どうなるかはまだちょっとわからん。

今日は地元で鍋祭りが開催されているらしい。小学校の時に何回か行った記憶ある。コロナを経て久々の開催だからめちゃくちゃ混んでいたらしい。カニ鍋は始まってすぐに終了だとか。私も食べたかった。シチュー鍋が特に食べたい。一昨年に、鍋祭りにて無差別の毒殺事件に遭い、妹を失ってしまった兄の話を書いていたから、そんな物騒な話は実際起こらなくて良かった、と書いた本人がほっとする。

多分、私はもうしばらく何も書かないと思う。というより、書かなくても大丈夫といったほうが正しい。

早く北陸が復興してほしい。友達が自衛隊とかがまだ行けてない、少人数が避難している場所に支援物資しに行ったらしくて、おばあちゃんとおばさんの間くらいの年齢の方に、500mlお水1本に対して涙を流すほどに感謝されたっていう話聞いて、胸が痛んだ。友達だって、余震がずっと続いててストレスだってきついと思うのに、お休み返上してそういうことをするって本当に凄いと思う。

東京だっていつどうなるかわからんけど、とにかく人々が元の生活を取り戻せることを願うよりほかない。