おしまい日記

日常の終わりとはじまり

9日目

朝の遅い授業の時は、情報番組とか観てから行けるから、ちょっと嬉しい。

合宿中は色々と見ないようにしようと思ったのに、テレビの前で思いっきりドキッってしちゃって、この後に運転しなきゃいけないのに。やっぱり見なきゃよかった。ってなった。

祝・ギャルちゃん、無事に仮免合格。

お昼前の授業終わった後の廊下で遭遇。

ギャル「ライン送ったんですけど、大丈夫でした。受かりました!」

私「え!!ごめん、見てなかった!おめでと〜〜〜〜!!!」

夜のラストのコマの時間帯の前にもトイレで遭遇。

ギャル「お!お疲れ〜〜〜」(段々敬語抜けてきてなんか嬉しい)

私「お疲れ!」

ギャル「今日終わり?」

私「ううん。もう一個ある」

ギャル「まじ?」

私「しかも運転」

ギャル「マジ?つらww無理じゃんwwww」

私「やばーい。じゃ、またね〜」

なんかギャルと話すのってこんなに楽しいんや。

学生時代とか陰キャすぎてギャルに怯えて生きてきたけど、ある程度大人になったら、色々とどうでも良くなって普通に話せる。大人楽しい。

しかしながら、その一番ラストの授業が鬼畜の所業で、助手席に教官はもちろんのこと、後部座席に合宿生の二人を乗せて三人交代で運転ってやつ。

無理じゃんwwwwwww

合宿生の二人は、昨日のシュミレーターの授業で同じだったお姉さんと、お兄さん。(私めっちゃ年下やと思ってたけど、たまたま原簿見えた時あって、一個上だった。)

私の技術で人乗せるとかダメじゃん!

案の定、ブレーキ荒いとか、ウインカーの間違えとかで、底辺の者による運転でお二人を大いに困惑させたと推測。降りたら「すいません。恐ろしい運転でご迷惑をおかけしました!!」と二人に速攻で謝る。お姉さんは「いえいえいえ」と恐縮しながら返答してくれて、お兄さんは「いえ」とクールに回答。

この形式の授業、あと3回くらいある。ぴえん。