おしまい日記

日常の終わりとはじまり

1/31-2/6

1月31日(月)

 

部長が明日から息子の結婚式で沖縄行くから、普段に部長が朝早くにやっている窓の開け閉めとか、加湿器の水の入れ替えとかを、いない間は我々事務2人にやっといてっていうお願いメール来た。でも2人とも別に「わかりました」とかも何も返信せずにそのままにしておいた。2人でそのメールについて何か話し合ったりもしなかった。別に無視してるわけじゃないんやけど、「ちっす。」みたいな心境。推しがベットの購入について迷っていた。自分には早稲田卒の、中国とのハーフで英語も喋れるトリリンガルの友人がおるんやけど、その友人はロフトベットを使っていて、天井の低さに悩んではおるんやけど、おまけにプラスで天井に壁の出っ張りもあるから余計に狭いらしくて、それなのにその出っ張りがある部分を枕にして寝とるから、毎朝頭ぶつけて起きて会社行っとるらしい。頭良すぎるとこうなるらしいぞ。みんなも気をつけような。

 

2月1日(火)

 

2月になってしまった。早い。去年は二週目には花粉症の症状が出たから、早めに薬を貰っとかなければならない。

 

2月2日(水)

 

カフェ会メンバーの先輩(♀)のお腹の調子が先週からよくないらしく、子宮系の病気だったら怖いから検査するって言って昨日にも会社休んでて、今日に出社していたから、トイレで会ったときに「大丈夫でしたか?」って聞いたら、軽度の胃炎だったらしい。「大食い・ストレス・早食い・飲酒」とかでなるものらしく、先輩は小柄で華奢でそんなに食べないから「絶対にストレスだわ。これで会社を辞めることについての背中を押された気持ちだね。」とか冗談で言ってて、「違いますよ!!やめてくださいよ!」と自分が返すと「心配してくれてありがとうね」って優しいトーンで返されて、もし子宮系だったらどうしようかと思ってたから、本当によかった。家族以外で信用してる人がこの先輩やから、マジで軽症でよかった。

 

2月3日(木)

 

ちょっとパンクしそうになってて、そういう時にいつも連絡する、地元の友人と夜に電話をした。普通に小説の話とかしてたんだけど、最後に「お主が連絡してくるときはなんか変かがあったときやろ」って言われて、バレた!ってなった。鋭い。「まあお互い頑張ろうぜ」って感じで38分くらいの電話を終え、それからは気がつけば次の日になっていた。

 

2月4日(金)

 

花粉の薬と乾燥による肌荒れ防止の薬をもらうために半休をとった。会社の近くの内科だから、仕事が終わってからそのまま歩いて向かい、診察を受けた。その内科は曜日ごとにお医者さんが変わるんやけど、いつも50代くらいの優しい女性の医者か、30代くらいのお兄さんやったのに、今回は初めてあたった50代くらいのおじさんやった。その人恐ろしいくらいに滑舌悪かった。塗り薬欲しかったのに、自分が会話に適当にうなづいて診察を終えたから、よくわからんビタミン剤アホほど出された。最悪や。

そのあとは気になっていた神社にいった。素晴らしかった。行ってよかった。ちょっと変わった絵馬があったから、お願いごと書いて籠に入れてきた。大きい夢なので、300円で叶うのかは謎。そのあと友人に送る用、自分用とお守りを買って、その場を後にした。

 

2月5日(土)

 

何もすることなかったから、カバンの中にあった占いの割引券みたいなのの有効期限が迫っていて、じゃあ行くか。と思い、占いに行くことにした。自分にはお世話になっている占い師さんがおって、その人いつも「めっちゃくちゃ当たってる」ことと「普通に外れてる」こと言うから、いつも「どっちが当たってるんやろ。とりあえず参考になりそうな方を聞いとこう」という気持ちでおるんやけど、今回は100%的中で当たってること言われて「すごお・・・」ってなった。今までこんなことなかったのに。すごすぎる。そういう日もあるらしい。母親には「あんまり当たりすぎると怖いからやめとき」って言われていて、自分もそう思うんやけど、でも何か占いイベントがあるたびに、その人律儀に「〇〇さん。来れたらきてください」ってメールくれるから、これからもこの方にお世話になるのかもしれない。でも通常料金の時には行ってない。ごめんよ。だって高いやんか。占いって。

 

2月6日(日)

 

とあるお笑いライブを観に行って、とあるコンビが、「そんな女おらへんねん」みたいなことをひたすら言い合うネタをやってたんやけど、その中身が「地図詳しい女おらん」「工具詳しい女おらん」「運転上手い女おらん」みたいなネタで、別にいいんだけど、令和でそのネタやるんやったらもっと切り口変えんとあかんで。

「20代なのに痛風持ちで震えながら駅の階段登っとる女はおらん」

とかさ。これくらいやらんなん、自分、聞いてられへんで。全体的にプンスカなネタやったわ。その次でぜんぶ吹っ飛ぶくらい笑ったからええけど!

中でも一番バビッたんは「細身で巨乳の女はおらん。グラビアの世界だけ」

最初のゆるい掴みにしてもバビるで自分。

自分、富山県高岡市の中華料理屋、ビックチャイナの中国人の店員会いに行けや。

蟻の腰に伊予柑ぐらいの胸したピッチピチのTシャツ着た可愛い中国人の姉ちゃんの店員おるから。

カタコトで接客でキュンとさせた後に屈んだりしたもんなら、ビックチャイナと言わんばかりの谷間見してくれるから。

わいが大学生くらいの時まではおったぞ。今もおるかは知らん。