おしまい日記

日常の終わりとはじまり

11/29-12/5

11月29日(月)

 

今日は、あと30分で定時でーすって時に、上司がミスって(正確に言うとミスではない。今の時間でやるべきでない仕事をやってしまったが故にズレが生じたって感じ)その弊害でわて、1時間残業。しかも月曜やから早出をしていて、実質2時間残業。死ぬほど謝られたけど、1mmも怒ってない。むしろそんなに謝ってもらってこっちが申し訳なかった。いつも自分がとっ散らかってミスりまくってるのをカバーしてもらってばかりいるのに。出来の悪い後輩で申し訳ない。めちゃくちゃ仕事出来るからこそ、自身のミスに厳しいのであろう。

 

11月30日(火)

 

今日は定時で帰れて、スーパーででっかいナス買って帰った。急に食べたくなる時あるよね。ナス。ほいで、最近肩こりとか腰痛とかなんか色々あるんだけど、それとは別に、今書いてる小説の内容がすごい暗いのね。で、こりゃ内容で気持ちもっていかれて生活に支障出るなと危惧しているから、出来るだけ自炊とか、運動とか、健康的な生活を心がけようという所存である。本当は自炊とかクソだりいし、運動せずに炭水化物を噛まずに飲んで生きていたい惰性の極みなタイプだけど、そんなことしてたら小説と共に墜落して終わってまうから、本当に気をつけた方がいいのだと思う。それくらいお化け小説。でも面白いものになるだろうという確信は高い。そんな感じ。明日からもう12月。師走は毎年恐ろしい。

 

12月1日(水)

 

棚卸で出荷できねえって毎回事前連絡してんのに毎回即日出荷を要望するような注文入れてくる広島の通販会社まじムカつくわ。キチ●ガイ。まあ、それはさておきですね、明日は自分の中で割と大きな運命の日?だと思っていて。なんで去年はあんなに無関心でいられたのかと疑問に思えば、去年は今年みたいに創作に力を入れておらず、ひたすら無気力で生きていたからなんですよね。今年みたいに気合で乗り切ったような一年を考えると、気合を貸してくれた人の運命の日は自分にとっても運命の日であって、因縁の相手の運命の日でもあるんですよ。ああ、やなこった。一方が天国、一方が地獄、なんて可能性も大いになるなんて。どっちも平地、も、大いにあり。ああ、なんてこった。嫌だなあ。怖いなあ。ドーンと「知らんこっちゃ!」と構えていられる人間でありたかった。どうして自分はこんなにもセンシティブで、いろんなものを恐れてばかりの人間なのだ。でもまあ、結果がどうであろうと、自分は今年、25万字もの小説を書き上げた人間なことには変わりはない。そのことを誇るしか。

 

12月2日(木)

 

バレる!!我推しの才能が世にバレる!!(天狗じゃないもん★)嬉しいねえ。二年前の無念が晴れる思い。風呂も入ったから体も心もほかほかだよ。もう自分、本番見届けなくても十分かもしれん。もう頑張ったよ。推しも自分も。うふふふ。推しが売れて寂しいとか前に書いていたけど、まあそういう思いもあるかもやけど、単純に推しの活躍を喜べる自分であって良かったよ。えへへへ。ごっつあんです。

 

12月3日(金)

 

昨日に興奮しすぎて全然寝れなかった。棚卸の次の日で体も疲れているのに。脳も疲れていたのに仕事はまあまあ忙しくてなかなかに大変な日だった。金曜日で良かった。

 

12月4日(土)

 

例の日まで気持ちがずっと落ち着かない。落ち着かなすぎて、ゲームセンターで1200円をUFOキャッチャーで溶かしてしもうた。なってこった!その後、家具屋で4万ちょいするテーブルを買った。いい加減に買わなきゃと思ってさ。くそう。お金を使いとうない!お金を使いとうないんじゃ!でも今年はそんなに言うほど金を使ってないはずやぞ。でも全然金が貯まっていない。ということはちょいちょい使っていたんや。なんでじゃ?何にそんなに使うたんや?人付き合いもそこまでしていないのに。気づいた。推しに使ってたわ。シンプルすぎた。推しが売れるって怖いね。嬉しいけど、心にぽっかりと穴が空きそうだよ。皆これを乗り越えて生きているんだね。すごいね。尊敬の意が止まらないよ。売れるからには、一ヶ月前くらいに書いた、自分のキモキモ妄想ドラマを実現させてほしいな。ドラマに出てほしい!ドラマに出てほしい!映画でもいいんだけどさ。ドラマの際は自分に脚本書かせてくれ。なんて、書いたこともないのに言ってみる。言うだけタダじゃ。

 

12月5日(日)

 

午前中ドキュメンタル10観て、午後から大嫌いな掃除をした。掃除済んだ。なんでこんなに嫌なことを休み中にやらないけんのやろか。誰にも褒めてもらえないし、誰も家に来やしねえのによ。まじ畜生の極み。ドキュメンタルはザコシの誇張しすぎたホテイソンが一番笑った。昨日の夜のIPPONグランプリは、秋山の「優勝は 殿 殿 家来 殿 殿 でござる」が一番笑った。もはや面白すぎて頭おかしい。