おしまい日記

日常の終わりとはじまり

合宿こぼれ話

・ギャルちゃん、タトゥーある人は入校禁止だから、いつも手にパッチみたいなの貼っているのと、手首に包帯を巻いてるのちょっと可愛かった(ギャルちゃんが入校初日の際に手にマークみたいなのがあったのをたまたまみてしまった)

 

・先に卒業していった子が、「O先生めっちゃいいよ!優しいし授業も面白い!」って何回も言っていた。しかし、私はその人の授業も実技も1回もあたることなく終わってしまった。

O先生の風貌は、ビスブラの原田さんをシルバーヘアにして、45歳くらいにした感じ。

授業にはあたらなかったけれど、その子がO先生と喋ってたときに、居合わせたことがあった。O先生が、その子の話すことに対して、隣にいる私が気まずくないように「それって何々ってこと?」みたいにして私に質問することで、私が相槌を打てるよう気遣ってくれたんだけど、そのO先生の目を見た時、

『あ。この人、人と目が違う』

って瞬時に感じた。具現化すると、

『自分の培った知識や愛情を、無条件にそして分け隔てなく、他人に与えることを使命として生きている人の目』って感じ?とにかく、久々に迫力のある目を見た。一秒で尊敬できる目や。どこに潜んでるかわからないものだなあ。